モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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63: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:40:12.82 ID:mx+DuvUn0
P「はぁ…。志希、これからは会社に残るのは俺がいるときだけにするんだぞ?」
志希「は〜い♪」
自分で言いながらどこか違和感を感じる…?
その原因は客観的になってみるとすぐにわかった。
P「魔が差すかもしれないのは俺も一緒か……あっ…」
志希「……」
本来であればわざわざ口に出すべきではないことをつい言ってしまったのは気安い志希だからか…。
志希「にゃはは〜♪ プロデューサー、志希ちゃん襲うっちゃうの〜?」ニヤニヤ
そして失言を聞き逃してくれるほど志希の耳は悪くないらしい。
P「い、いやっ…そんなことはしない! 不安にさせるようなことを言ってすまん! 言葉の綾というか…失言だった」
志希「な〜んだ、つまんないの〜♪ せっかくスプレーのテストができると思ったのに〜♪」
どうやら冗談っぽく受け取ってくれたようで一安心……?
P「とにかく! 志希は天才と言っても体はただの女の子なんだから! 男に対しての危機感は常に持っているように!」
志希「体は女の子って……な〜んかや〜らし〜♪」
あくまで茶化してくるスタイルに多少の苛立ちが募る。
P「志希、危機感。OK?」
志希「おーけーおーけー。あいむおーけー♪」
本当にわかってるのか…?
志希が顔の横でOKサインを作りながら立ち上がった。
どうやら会話の間に片づけは終わったらしい。
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