モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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67: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:45:57.85 ID:mx+DuvUn0
P「ふふん…」
どうだこれくらなんともないんだからな、と内心勝った気分でいたのだが。
志希「じゃあ、これはどうかにゃ…?」
そう言うとスナック部分を唇で咥え、チョコの部分をこちらに差し出してきた。
志希「ん〜〜♪」
P「ちょっ…!?」ドキッ
志希「どひたの〜? たへないの〜?」ニヤニヤ
P「っ……」
志希は間違いなく俺の反応を楽しんでいる…。
俺が慌てるのを見たいだけだ。
志希の思い通りにさせたくないのであればその口からあーんを受け取ればいいだけの話であるが、そんなことできるはずもない。
取ろうとしたら確実に唇同士が触れてしまうだろう。
状況的には完全に俺の負けであるのはわかるが、やめてくれと言うのも負けを認めているようで言いたくない。
ただ窮するのみであった。
志希「にゃはは〜顔真っ赤〜♪ 志希ちゃんご満悦〜〜♪」
また、ぎしっ、という音を立ててベッドに寝転んだ。
仰向けになってニヤニヤしている。俺の困る顔の映像を脳内で反芻でもしているのだろうか…?
十代の小娘に小馬鹿にされるというのは……正直イライラする…。
今日はいつになく志希に振り回されているからか、普段は微笑ましく見ていられる彼女のニヤケ顔がすごくイライラする…。
キスをせがむような行為、二人きりの仮眠室でベッドに寝そべるという行為、胸元の開いたボタン、いまにも見えそうなパンツ……。
何もわかっていない志希にすっごくイライラする。
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