モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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68: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:47:28.11 ID:mx+DuvUn0
……こんなの俺じゃなかったらとっくに襲っている。
あれだけ言ったのに分かっていない。
それとも自分は襲われても撃退できると本気で思っているのだろうか。
また俺が注意しても結局は馬耳東風、そして他の男に対しても同じように振る舞う…?
志希「〜〜♪」ニヤニヤ
だめだ。
絶対にだめだ。
志希にはその危うさをなんとしても理解してもらわないと。
……仕方がない。
多少強引なやり方になってしまうが言葉でダメなら体で理解してもらうしかない。
P「……」ゴソッ
一度深呼吸をし、ゆっくりとした動作で革靴を脱ぐ。
ベッドに膝をつくと小さく軋む音が鳴り、それと同時に志希の見開かれた目と合った。
天才に思考する暇は与えない。
素早くしかし必要以上に触れないように志希の上半身に馬乗りになり志希の顔を見下した。
志希「ぁ……」
志希のキョトンとした顔は貴重だ。
こうしてみるとただの可憐な美少女で、急激に罪悪感が襲ってきたがそれは無視することにした。
P「…どうだ志希、逃げられるか?」
体を落とし、志希の腹に軽く体重をかけながら尋ねてみた。
志希「にゃ、は、は……ちょっと、むりっぽいかな……」
P「そうか…、撃退スプレーはどうした?」
志希「……鞄の中」
P「わかったか? 俺がその気になればお前なんて簡単に襲えるってことだ」
志希「……っ」
P「これに懲りたらあまり男を…って志希?」
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