志希「すっごい……♪ こんなにキミの匂いが……!」
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18: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/06/18(土) 21:07:43.33 ID:HT9o2pPa0

志希P「最悪なのは志希さんまでちひろさんに処罰を受けることですが、それはなんとしても避けなければ……ううむ」

悩むプロデューサーの姿を先程まで彼が飲んでいたペットボトルの水を飲みながら見た志希は、突然なにかを閃いたのか彼の
耳元で囁き始める。

志希「ねー、今回のことってあたしの作った香水が原因だから、その作り方や販売権を全部ちひろさんに渡せば許してくれるかも?」

志希P「……確かにそれなら……いやしかし、それでは折角志希さんが作ったというのに……」

志希「……今更キミに居なくなられるほうがあたしには一番嫌なことだし、それともいっそ、二人で失踪しちゃおっか〜♪」

志希P「……はは、それもいいかもしれませんね」

しかし、二人で失踪するという案をプロデューサーが選ぶことは絶対にないことを、志希も、そして彼自身も分かっており、
それでも志希の明るさを目にして暗くなってはいられないと、プロデューサーは決意を固める。

志希P「でも、失踪だけはだめです。だから……志希さん、あなたの香水をちひろさんに渡すことになりますが、よろしいですか?」

志希「いいよー、あたしのものはキミのものー♪ でも、香水をちひろさんに渡すなら一つ条件があるにゃ〜」

志希P「……それは?」

志希「……色々されたけどエッチの時、キミ、あたしのこと呼び捨てにしてたよね?」

志希P「うっ、そ、それは……」

実際気が高ぶっていたせいではあったが、確かにプロデューサーは何度も志希のことを呼び捨てで呼んでおり、そのことで
嫌な思いをさせたのかと身構えたプロデューサーは、しかし次の志希の言葉で不思議そうな表情を作った。

志希「だから、これからも呼び捨てで呼んでくれたら、香水をちひろさんに渡してもいいよ〜♪」



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