志希「すっごい……♪ こんなにキミの匂いが……!」
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17: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/06/18(土) 21:04:52.03 ID:HT9o2pPa0

――そして次の日の昼ごろ。

志希P「――ん」

携帯の振動で目を覚ました志希のプロデューサーは辺りを見渡し、酷い具合にぐちゃぐちゃになった自分のベッドを見て
片付けが大変だなとぼやきつつ、さらにそこで幸せそうに眠る志希の頭をなでた後、喉の渇きを潤すために冷蔵庫から
水を取り出した。

志希P(……さて、開くのが恐ろしいですが)

水を飲みながら携帯を確認し、届いていたメールを確認したプロデューサーは、その中に一件、千川ちひろからのメールが
着ていることに気付き、覚悟を決めた表情で内容を確認していく。

志希「……んんっ……んにゃ……あれ……?」

その後ろで抱きついてた物の感触が無くなったことに気づいて志希も目を覚まし、神妙な面持ちをしている自分の
プロデューサーに気づくと、彼女はその表情を和らげるために明るい調子で声をかけていく。

志希「おっはよー♪ キミ、ほんとすごかった……♡ それで、なに見てるのかにゃ〜?」

志希P「ちひろさんからのメールですよ」

志希「……あー……」

事態を理解した志希はプロデューサーの肩に顎を載せ、後ろからプロデューサーの身体に抱きつくと、そこから携帯の画面を
覗き込む。そのメールに書かれていた内容はあまりにも簡潔で、つまるところ今日の夕方までにちひろの元に
行かなければならないことを示していた。

志希P「……さて、どうすれば許してもらえるか……」

志希「ちひろさん、あたし達がしちゃったようなことには厳しいんだっけ……」



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