志希「すっごい……♪ こんなにキミの匂いが……!」
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3: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/06/18(土) 20:27:46.50 ID:HT9o2pPa0

志希「キミ、プロデューサー……? 大丈夫……!? あ、汗が、酷いよ……!」

ずっと必死になにかを耐えていたのか、志希のプロデューサーの全身は汗にまみれ、上等なシャツからは肌が透けて見えるほど。
さらに目の周りには短時間でクマが出来ており、少し前まで会話していた人物と同じとは思えないほどその雰囲気は
やつれてしまっている。

自分のプロデューサーの変化が信じられず、思わずその顔に手を伸ばそうとした志希であったが、その手はプロデューサーによって
払われ、さらに彼はまるで志希に怯えるような声で叫ぶ。

志希P「喋るな……触るな! 頼む……帰れ……帰って、下さい!」

志希「ど、どうして!? あたし、キミが心配で……!」

志希P「そもそも……私がこうなったのはあなたのせいでしょう!? 頼みますから、早くここから出て行って……下さい!」

その場に倒れこみ、まるでなにかを堪えるように必死に床を叩きながら、少女に向かって頭を下げてる大の男。事情を知らぬ者が
見たら完全に勘違いされそうな状況であったが、幸いにもここには二人以外誰もいない。
だからこそ、目の前で苦悶するプロデューサーから漂う匂いに発情したような表情を志希が見せても、これ以上の騒ぎになることは
ないのは不幸中の幸いであっただろうか。

志希「ふぁあ……!?」

必死になにかを耐えるプロデューサーから漂う匂いは、自らも1回、野性解放フレグランスを使うことで嗅覚を強化した志希にとって
あまりにも甘い毒であり、その毒の勢いは本来志希が想定した以上に香水の影響を強めていく。

志希「クンクン……なんで、そんなに……あたしに帰ってほしいのかにゃ〜……?」

志希P「そ、それは……とにかく……頼みます、志希さん……! このままでは、私は……あなたに……!」

志希「ハスハス……ふむふむ、なるほどー♪」



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