志希「すっごい……♪ こんなにキミの匂いが……!」
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2016/06/18(土) 20:30:31.07 ID:HT9o2pPa0
目の前のプロデューサーがなにを耐えているかを少しずつ理解出来てきた志希は、自分でも気づかない内に口元に笑みを浮かべた後、
静かに、誘うようにプロデューサーへと問いかけていく。
志希「もしかして、プロデューサーってあたしに手を出したいと思ってたのかな〜?」
志希P「……っ! そ、そんなことは……!」
志希「けど、あたしの作った香水の効果は、その人がやりたくても理性で抑えて出来なかったことをさせるようにするんだよねー」
志希P「…………」
志希「そこからさっきまでのプロデューサーを見て考えた時〜、プロデューサーが今耐えてることがなにか志希ちゃんが気付けないとでも?」
床に這いつくばるようにして必死に志希を視界から外そうとするプロデューサーに向かって、あえて声だけを意地悪するように
届ける志希。まるで実験動物を扱っているようだと密かに思いながら。
志希「キミの考えることなんてあたしにはお見通しだよー? だから素直に喋ってくれると嬉しいな。そしたらキミを元に戻してあげる」
志希P「ほ、本当ですか!?」
志希「もちろん、ちゃんと解毒剤みたいなのも作ってるからね〜」
志希P「……わ、分かり、ました……私は……一ノ瀬志希という女の子に手を出したいと思っていたんです……! すみません……!」
志希「……わぉ」
頭を下げながら白状したプロデューサーの言葉に、わざとらしく驚いて見せながらもどこか嬉しそうな志希は、笑みを浮かべて
さらにプロデューサーの言葉に耳を傾ける。
志希P「初めて見た時はこれほど……これほどアイドルにしたいと思う女の子がこの世にいるなんてと思いました……!」
志希「……それでー?」
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