【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
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10: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/06/18(土) 21:52:18.92 ID:dk74OL5yo
「ちっ、エテ公の浜面に気遣いを求めるのは超間違ってましたね。……で、そんなによかったんですか?」
「あ、ああっ! イッてる間もずっと絹旗がしてくれてたから、もう夢中でさ…………
 金玉だけでイっちまうなんてのも初めてだ!」
「……ならいいです。私も避けたりしませんでしたしね。フェラチオしながら頭だけ
 『窒素装甲』で守ればよかったかもしれませんが、流石に試した事ないです」
「……それで舐められたらどうなっちゃうんだよ」
「どうなるんでしょうねぇ。舌で釘打ち機みたいな事が超できちゃうかもですねぇ」

さぁっと顔を青ざめさせる浜面に背を向けて絹旗が浴室へと向かおうとするが

「ひとまず今日はこれぐらいでいいでしょう?」
「ええと……」

ぶっかけた絹旗を見ていたせいか、なんだかまたも大きくなっているわけで。

「……コヤツなかなかの超絶倫……わかりましたよもー……早めに済ませます。
 みんなはまだ帰ってこないでしょうし、浜面は先に後片付けでも超しといてください」

当然だが、室内には精液の零れた汚れや生臭い香りと汗の匂いが漂っている。
放置していてはばれてしまうだろう。

「わ、わかった…………そうだ! 俺が絹旗を洗うの手伝えば!」
「超魂胆見え見えです! ……超ちんぽマンですか浜面は。今は掃除!」
「お、おう!」

浜面は慌てて片付けに取り掛かる。
性欲を満たすことで頭の中がいっぱいになっていたが、それだけに片付けは迅速であった。



「精液はお湯で超固まりますから、一度水で洗わないと落ちなくて超大変なんです。
 冷たいし、服にもちょっとついてたんですからね」
「そうなのか。悪かった……で、次はさ……」
「わかってますって。超キモく超にじり寄んな」

十数分間の間待っているだけでも新たな精液が充填されたのか、パンツを脱いでる浜面は挙動不審気味。
一度開放された欲望のタガはブチ切れた勢いのまま絹旗へと完全に定まっていた。
ただ悪態を吐いている絹旗も台詞とは裏腹に、向けられている雄の情欲を楽しんでいるようだ。

「だってエロい格好してるしよぉ……」
「普通の服装でしょうが。全く超見境がないですねぇ……」

入浴後の絹旗は、部屋着にしている白の肩紐ノースリーブシャツと水色をした薄手のホットパンツを履いている。
身軽な格好は何度か見覚えのあるもので、特別色気を強調しているものではない。
けれども今の浜面には、あらわになっている脇や太腿の付け根まで見えるパンツをいやらしく感じてしまう。

「まあいいですよ。また抜いてあげましょう。……ふーん、何気に綺麗にしてるじゃないですか」

浜面の股間に顔を寄せた絹旗はすんすんと匂いを嗅いで、微妙につまらなさそうに呟く。


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