【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
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9: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/06/18(土) 21:51:45.64 ID:dk74OL5yo
「エロすぎる絹旗……もっと、もっとしてくれよ……」

微笑んでいる絹旗の表情のほとんどを肉棒が覆い隠している光景。
そんな絹旗を見下ろしているだけでも浜面の興奮が高まっていく。
醜悪な男のモノへと、幼くも可愛らしい顔を擦り付けるようにしながらの玉フェラが
刺激と視覚をもってして浜面を責め立てる。
二度射精をしていなかったら、すでにまたイッていたに違いない。

「わかって……れろっ、ますって……何度でも超イカせてあげます。れろぉ〜れおっ……」
「うぉ!? そ、こもいい……!」

催促を受け、竿の付け根へと舌を絡め始めた。
濡れた舌が根本の外周をゆっくりと沿うように動く。
脇や太腿の付け根など、身体の境目には性感帯となる所が多い。
自分でもろくに触れないそこを舐められて、ぶるぶると浜面は身を震わせた。

「ふふふっ……マッサージもしてあげますね」
「お、ぁあぁっ……なんだ、それ……おぉおっ…………」

同時に玉袋を片手で包み込んでから、優しく揉み始める。
袋全体を撫で擦るようにしつつ、たまに沈ませた指が睾丸をほぐしてくる。
どれだけ男の性感を熟知しているのか、痛みなんてまるでなく快感だけを与えてくる。
もう浜面はだらしなく呆けるばかりだ。

「ぴちゅっ、ん、ぐじゅっるっ……! んぇ、ぴちゃっ……れおっ、んぇぇ……」
「お、おおぅっ……、おおっぉっ……!」

続けて絹旗は両手で袋を左右に広げるようにして、中心の分かれた部分へと舌を滑らせる。
また境目となっているそこをたっぷりの唾液を載せ、舌先で愛撫する。
熱い舌が触れて粘膜ごと塗りこまれてるような感覚。
浜面は絹旗の頭へ縋り付くように両手を当てたまま喘ぐことしかできていない。

そうしている間にも絹旗は浜面を射精へと導いていく。
広げた二つの睾丸を小さな指で柔らかくも丹念に揉み込みながら、陰嚢の裏側から表側へと
中心に沿って舌先を何度も走らせる。
まるで内蔵を直接愛撫されているかのようだ。
玉袋と睾丸への度重なる快感の刺激が肉竿にも伝わって、びくっびくっと先走りが潮のように飛び散る。

「ぉ、あぉおぉっ……で、でるっ…………!」

呻きながらの三度目の射精。
絹旗の額や前髪に触れたままの肉棒からぴゅっ、ぴゅるるっとなおも濃い塊が放たれる。
天を向いた亀頭から吹き出す白濁は、ボブカット気味のショートヘアへとべちゃりっとくっついていく。
続けられる手と舌の性感マッサージが更に精液を押し出してくていく。
栗色の髪が白く染まりそうになるまで、射精が途切れることはなかった。

しばらくして。
法悦の極みから我に返った浜面の眼下には、べちゃべちゃの白濁液で髪や顔を汚された絹旗の姿があった。
何人もの男にぶっかけられたかのような量。
でもそれは浜面一人が排泄したものだ。
以前何かのアダルトビデオで見た事があるような光景は、嫌でも絹旗を汚してしまったという実感があった。

「その……俺やりすぎたり?」
「………………超遠慮なさすぎですよゴラァ!」
「ひぃぃ! すまん! 気持ち良すぎて我慢できそうになかった!」

流石にちょっと嫌だったのか、怒鳴る絹旗と飛び込み土下座する浜面。
そこだけ見ればあまりいつもの二人と変わりない様子だったろう。
精液が泥パックでもしてるみたいに、絹旗の髪やら額やらにこびりついていなければだが。


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