【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
1- 20
39: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/07/19(火) 20:05:09.03 ID:TdETQweEo
「っ……んむ……ちょっ、はまづ……ん、んんっ…………」

ほとんど無理矢理のようにキスをした。
浮気とか浮気じゃないとか、そんな事はもうどうでもよかった。
きっと最初からこうしたかったのだ。
舌を入れて口の中を掻き回すようにすれば、絹旗もすぐに合わせてくれて堪らないほど気持ちがよかった。

「っはぁ……完全に超浮気じゃないですか……これでも滝壺さんを応援してたんですけど……
 でも浜面が浮気したいなら仕方がありませんね…………」

一分間ほど、ずっとキスをしてから離れる。
観念しているような言葉とは裏腹に絹旗の表情は艶めいている。
能力で抵抗する気などなくて、無理矢理キスされているのに嬉しそうだ。
浮気になってしまったのに、求められているのが嬉しそうだ。
そしてその表情を夢のなかで、何度も浜面は見ている。
他の男が絹旗にそうさせていたのを見せつけられている。

「いいから。ベッド行くぞ」
「わわっ? 浜面の癖に超強引で……ちょっとゾクゾクしちゃうじゃないですか」

簡単に抱き上げれる軽い身体をベッドへと連れて行く。
嬉しそうなその顔を俺の手で塗り替えたい。独り占めしてしまいたい。
そんな自分勝手な欲望ばかりが浜面の中で渦巻いてしまっている。
あんな夢を見てしまっては、抑えられるはずがなかった。

「っわー…………いつもより超勃起してますねぇ…………」

ベッドへ押し倒した浜面がすぐにズボンを脱ぐと、雄々しくそそり立った肉竿が
まるで柱のように天を指している。
夢精を何度もしていたはずなのに、一割ほど体積を増しているように見えるほど大きい。
絹旗はそれを見てゾクリと身を震わせた。
雄の欲情にあてられているのだ。

「すぐ入れてやる」

完全に犯す事しか考えていない浜面が脱がす間も惜しんで、ワンピースを胸元までめくった。
くびれがある腰は年齢のわりに丸みがあり、まるで男の手によって整えられたように思えた。
ブラと同色の白いショーツは中心がじっとりと色を変えていて、犯される期待だけで
身体の準備ができてしまっているのがわかる。
きっと幾度と無くそうしていたからだ。
浜面がショーツの股の部分だけをずらせば、外見通りの幼いスジめいた割れ目があり丸く膨らみのある肉付き。
ここが男を受け入れるための器官だということを浜面はよく知っている。

「あっ、んぁあぁっ……!!!」
いきなりに挿入した。
すでに濡れている小さな穴を割り開くように突き進み、柔らかな抵抗感をねじ伏せる。
小柄な身体なのにあっさりと絹旗は受け入れて、悲鳴のごとき喘ぎをあげてしまう。

「くっ、ふぅ……んんっ……! あ、あぁっ……!」

挿入されただけで少しばかりイッてしまったのか、身体がピクピクピクッと軽く痙攣して
暖かな膣内がきゅぅっと締め付けてくる。
感じやすいどころではない。

「小さいくせにエロい身体しやがって……!」
「……ふ、あっ……こ、こんな超でかいちんぽ、ひぁっ……! 入れられたら……
 女ならだれだって……あ、ぅぅうっ……!」

最後まで言わせずに、両腕を押さえつけるようにして腰を振り始めると
一突きごとに絹旗は身をよじらせ、高い嬌声をあげる。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
59Res/80.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice