【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
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6: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/06/18(土) 21:49:12.39 ID:dk74OL5yo
「本当に、ナニも、私には、超感じないんですか?」
「ぐああぁっ……!?」

目の前にいる絹旗が、ウール生地の襟元を伸ばし開いてブラを外した膨らみかけの胸を見せつけたのだ。
小さめだがふんわりと丸みを帯びていて、小粒の乳首がほんのり主張している。
暗がりでもわかるほどの色白さが眩しくすら映る。
生涯二人目の生で見たおっぱい。
首を捻じ曲げようとするが、骨の髄まで錆び付いているかのようにギギギと回せない。
魅惑的な隙間へと視線が固定されていて、いやがおうにも女を意識してしまう。

「ほらほら。今なら超触らせてあげます。
 滝壺さんとかに比べれば小さめなのは認めますが、これでも案外柔らかいんですよ?」
「お、ぶぶぶ、ごぉ……」

ふらふらと手が宙を彷徨い、柔らかそうな身体へ向かいそうになるのを必死に意思の力で食い止める。
けれど本能とか遺伝子とかが女体を追い求めてしまっているのか、手の甲の血管が不気味に脈動している。
呼吸するだけで絹旗のいい匂いをたっぷり吸い込んで興奮が高まってしまう。

「…………想像してください。浜面の雄臭いちんぽを私がフェラチオしてあげるんです。
 先端の丸い所を涎でぐじゅぐじゅになるくらい、れろれろと超舐めてからぱくっと咥えてあげます。
 超柔らかい舌と唇で、浜面のちんぽをいっぱいいっぱいにゅるにゅるに扱いてあげます。
 テクには超自信ありますから。ちんぽが溶けちゃうくらい超気持ちよくイけちゃいますよ?」
「ぐわわぁぁっ……ぐぼぉうぐぅ……うごごごっ……」

わけのわからない唸り声をあげる浜面。
ほとんど抱きついているくらい近くにいる絹旗は、咥内を魅せつけるようにして口を開けて
白い小粒の歯の奥にあるピンクの舌をいやらしく蠢かせる。
淫らな誘惑と相まって情欲が燃え上がっていくが、浜面はまだ頷いていない。

「ふーん浜面の癖に超我慢強いじゃないですか。……けど我慢してていいんですか。
 ギンギンに超勃起してますし、また滝壺さん襲っちゃうんじゃないですか?」
「うぐぐっ!?」

絹旗が指差した股間は、ズボンを押し破りそうなくらい膨れきって主張しまくっていた。
言い訳しようがないくらい、絹旗に欲情しているのが伝わってくるよう。
浜面は抑えきれない肉欲と見られる恥ずかしさにまた涙が少し出てしまう。
言うとおりもし滝壺が近くにいたら、無理矢理押し倒しているに違いない。

「泣かないでくださいよ浜面。私が苛めてるみたいじゃないですか。
 こんな超苦しそうになっちゃって。…………あんまり深く考えないでください。
 ちょっと私がオナニーのお手伝いしてあげるだけですから。ね?」

いつになく優しい言葉にきゅぅっと胸が締め付けられる。
きっと性欲と愛情を勘違いしているだけ。
でも。

「頼む絹旗……してほしい…………」

浜面には止めれなかった。止めたいとはもう思えなかった。


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