47: ◆mZYQsYPte.[saga sage]
2016/06/30(木) 21:34:41.73 ID:GUujIImdo
戦いの終わりは妖精の証言により信憑性を増し、艦娘たちは各々の受け止め方でそれを受け止めた。
矢矧「終わり……? 私達の戦争が……。……っ。あぁ、良か……った」
泣き崩れ地面にへたり込む者。
雪風「……」
天龍「……」
未だその終幕が信じられない者。
霧島「ふざけないで! そんなあっさり終われるわけ無いでしょう!!」
球磨「戦い続けていなくなるのはクマたちの方クマよ?」
霧島「でも、それでも……。私は納得出来ません!!」
榛名「……」
終幕を受け入れつつも否定する者。
それは戦争での犠牲が大きすぎる故の意見だったが、現状を踏まえれば強硬に戦闘継続を唱えることは感情論以上の説得力を持たなかった。
滅びの一歩手前に居るのは深海棲艦ではなく海洋連合の妖精と艦娘の方なのだから。
隼鷹「終わったんだな。……終わったんだぜ? あはは! やったー! 終わったー!」
飛鷹「馬鹿! そんな大声でやめなさいよ!」ヒソヒソ
吹雪「……」
隼鷹「なんだ〜お前ら。戦いが終わって嬉しくないのか? なぁ初霜、お前はどうなんだよ」
初霜「わ!? 私は、その、勿論嬉しいけど……」
隼鷹「なら喜べば良いじゃんかよ。不謹慎なツラすんのは死んだ仲間にも申し訳立たないぜ〜?」
飛鷹「……その態度が受け入れられない子だって居るのよ」
戦いが終わったことを素直に喜ぶ者。
磯波「まだ終わってません。日向さんはハワイです」
瑞鶴「そだね〜。迎えに行かないと不味いかな」
翔鶴「日向なら勝手に帰ってくると思いますけど、まぁ迎えに行ってあげても悪くなというか……そうですね」
瑞鶴「姉さん、素直に迎えに行ってあげたいって言いなよ」クスクス
翔鶴「おまんこ」
瑞鶴「……」ゴツン
翔鶴「いたっ!」
以前の自分を完全に見失った者。
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