【グラブル】無限大のあなたのクロニクル 【vol.2】
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44: ◆jE4ACnO9Bs[sage saga]
2016/07/19(火) 05:33:04.61 ID:EffmO8QKO

ドロシー「ご主人様はドロシーのところに来てくれる……って、期待をしてしまって」

グラン「そっか……悪い。気が付かなかった」

ドロシー「ご主人様が謝ることではありません。悪いのはドロシーです。ご主人様のメイドなのに、何日もご奉仕を投げ出して……。でも、ご主人様も寂しく思ってくれていたのは、すごく嬉しいです☆」

グラン「ドロシー……」

 見つめ合う二人。片方が拘束されていなければ、甘いラブロマンス的なシーンに見えたことだろう。

ドロシー(ああっ、ご主人様……ご主人様もドロシーのことを……ごめんなさい、ご主人様。ご主人様のことをちょっとでも疑ったドロシーのことを許してください)

 縛られている本人は幸せで一杯なのだが。

グラン「ドロシーが悪いなら、お仕置きしようか」

ドロシー「……はい?」

 突拍子なく言い放たれた言葉に、ドロシーは硬直する。
 どう考えても許されて、そのままのほほんと、もしくはちょっといい雰囲気になって……なんて空気だった筈。
 が、これ。

グラン「痛いことはしないから安心してくれ。よいしょ」スルスル

 唖然とするドロシーの目を隠すように、彼はタオルを頭に巻く。手を拘束され、目隠し。そしてベッド。最早いかがわしい香りしかしないシチュエーションが完成してしまった。

ドロシー「ご、ご主人様っ、なにをするつもりで……」

グラン「気持ちよくて恥ずかしいこと。ドロシーが誰のメイドか、しっかり教えないと」

ドロシー「ぁ、ひぅっ……」

 真っ暗な視界。耳のすぐ近くでグランの囁く楽しげな声が聞こえ、息がかかる。気配に、ベッドの沈み具合。彼が自分の上にいることが分かった。
 何も見えず、身動きもまともにとれない。不安で怖くもあるが、それ以上に彼女は興奮を感じてしまっているようだ。
 お仕置き。この状況でされることは、即ち……と。


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