咲「和ちゃんが男子になっていまいました」
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65:試験前。友達と、私の居場所 ◆uFgKAeBDKs[sage saga]
2016/08/09(火) 15:59:24.20 ID:IF7t6qkEO
でも咲さんはすぐにはっとして、無言で私を睨む。
かつてないほど険しい顔。でも、怒ってるわけではなさそう。
和♂「どうでしょうか」
咲「うーん、でもいいの? そうしたら和ちゃんの帰りが…」
和♂「大丈夫ですよ。今日は父が仕事の都合で出張なんです」
咲「あ、そうなんだ…」
咄嗟に論点をすり替えた言葉に、むむむと唸る咲さん。
「じゃあいいのかな…」と首を傾げるその仕草の可愛らしいこと
和♂(もう少しでしょうか…)
最後にダメ押しで、これが咲さんだけでなく自分のためでもあることをアピールする。
和♂「それに、もう少し咲さんとお話していたいんです」
咲「う……じゃあ、ええと。言葉に甘えまして…」
照れたような笑顔から発せられた言葉に、思わず胸が高鳴る。
和♂「ありがとうございます。嬉しいです…!」
咲「…ふふ。送ってもらう私がお礼言われるって、なんか変なの〜」
可笑しそうに笑った
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