36: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/07/27(水) 17:25:11.73 ID:Li1QhE+X0
「じゃあ、なんですか」
「大丈夫、愛してる」
そうして、私は彼女の反対側の頬にもキスをした。
「愛してる……?」
「うん、他人にはそのキスはできないよ。大切な人にしかできない。だから、姉妹ごっこのままじゃあんまり意味ないね」
「もっと、して欲しいです」
ナツは私の腰に手を回した。
「わ」
「だめですか」
ナツがせがむので、私は今度は彼女の両頬を手で挟んで、ちゃんと目を見て、おでことおでこもくっつけて、
「ナツを愛してる」
そう言ってキスをしようとした。
けれど、こちらがする前に、ナツに、それも唇にされてしまった。
「ナ、ナツ!?」
ナツが腰をしっかりと抱いていたので、逃げることができない。
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