八幡「本物語」
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1: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 21:56:58.06 ID:F+th3Isd0
◆年明け、1月後半くらいからのif。
◆ちょっとだけエロあり




八幡「はぁ? 一色が登校拒否?」

平塚「うむ。もう一週間ほど経つ。これ以上休めば生徒会業務に支障が出る」

八幡(葉山に振られたからか? ……いや、それだったら年明けからずっと休んでるはず)

八幡(……あぁ、そういや元からイジメられてたんだっけか)

八幡(葉山の庇護下にあると思って手出しできなかった連中が行動に出る可能性はあるな)

八幡「……教師も大変ですね。頑張って下さい」

平塚「おいおい、こんな時こそ奉仕部の出番じゃないか」ガシッ

八幡「イヤダ ハチマン イエ カエル。プリキュアノ ロクガ ミル」

平塚「なんだその気持ち悪いミスターポポは」



2: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 21:58:12.82 ID:F+th3Isd0
八幡「あのですね、もうそういうのは生徒の手に負える問題じゃないです。荷が重すぎですよ。スクールカウンセラー何してんすか」

平塚「いやいや、そうじゃない。一色のことは私が何とかする」

平塚「比企谷には溜まりに溜まった生徒会の仕事を手伝って欲しいという話だ」
以下略 AAS



3: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 21:59:23.70 ID:F+th3Isd0
【2時間後】

八幡「ふぅ」(仕事溜め込みすぎだろ)カタカタ ターン

八幡(めぐり先輩は推薦とはいえ忙しい時期だし、副会長と書記は入試会場の準備に駆り出されてあちこち走り回ってるらしい)
以下略 AAS



4: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:00:47.25 ID:F+th3Isd0
雪乃「今日はこれくらいにしましょうか」

結衣「…え……ぇ? あ、あう……」

八幡「もう終わりだとさ。戻ってこいよ……なぁお前、顔真っ赤なんだが大丈夫なのか?」
以下略 AAS



5: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:01:49.30 ID:F+th3Isd0
【生徒会室前】

雪乃「鍵は私が返しておくわ」ガチャ

八幡「はいよ。おつかれさん」
以下略 AAS



6: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:03:32.16 ID:F+th3Isd0
【比企谷家】

小町「ねーねーお兄ちゃん、ちと相談なんだけど」

八幡「おいおい、兄に人生相談だなんて不用意すぎるぞ。千葉的に」
以下略 AAS



7: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:04:17.44 ID:F+th3Isd0
八幡「例えばさ、ものっそい性格悪い奴がいるとするじゃん?」

小町「うんうん」(自分のことかな?)

八幡「当然周りの奴らはそいつのことすごい嫌いなわけじゃん」
以下略 AAS



8: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:05:10.05 ID:F+th3Isd0
八幡(発端はティーンズ誌の特集でエンジェルさんが載っててその真似事の延長らしい)

八幡(当初の目的は恋占い程度だったが、年明けから内容が過激化しているとのこと)

八幡(方法はいくつかあるようで、ロウソクに呪いたい相手の名前を書いたり、粘土で人形を作って埋めたり、対象の写真と髪の毛を燃やしたり、etc etc…)
以下略 AAS



9: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:06:47.70 ID:F+th3Isd0
【次の日の放課後、生徒会室】

八幡「ん? そういえば由比ヶ浜は休みなのか。やっぱ風邪だったのかね」

雪乃「なんであなたは同じクラスなのに放課後になるまで気付かないのかしら?」
以下略 AAS



10: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:07:35.96 ID:F+th3Isd0
雪乃「一色さんはまだ登校できないのですか?」

八幡「……」

平塚「む…うーむ。なんと言えばいいのやら。プライバシーに関わる問題だからな」
以下略 AAS



11: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:08:21.70 ID:F+th3Isd0
【下校時】

雪乃「ねぇ」

八幡「断る」
以下略 AAS



12: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:09:15.63 ID:F+th3Isd0

【次の日】

八幡(雪ノ下と待ち合わせして一色の家まで来たよ!)

以下略 AAS



13: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:09:58.89 ID:F+th3Isd0
雪乃「雪ノ下と申します。いろはさんはご在宅でしょうか?」

いろは『え……雪ノ下先輩ですか?』

雪乃「そうよ。見舞いに来たわ。早く開けなさい」
以下略 AAS



14: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:10:33.84 ID:F+th3Isd0

【15分後】

いろは「お待たせしました。どうぞ上がってください」

以下略 AAS



15: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:11:04.72 ID:F+th3Isd0
雪乃「随分元気そうだけれども、何? 仮病なの?」

いろは「……今は落ち着いているだけです」

雪乃「何が?」
以下略 AAS



16: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:11:49.39 ID:F+th3Isd0
いろは「え〜、せっかく来たんだからもっとお話しましょうよ。ねえ先輩?」

八幡「…なんかいつになくビッチ臭いぞお前」

いろは「ひどぉ〜い。先輩が思うより身持ち固いですから。私、処女ですよ?」
以下略 AAS



17: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:12:21.22 ID:F+th3Isd0
八幡(言った! セックスって言ったぞこいつ!)

いろは「はぁ………んっ、ずっと……ずっとオナニーしてたんですけど……んぁっ…はぁああ………もう我慢できません先輩…。本物が欲しいんです 」ギュー

雪乃「」
以下略 AAS



18: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:13:03.23 ID:F+th3Isd0
いろは「ほぉら……先輩。もっと……うぅぅ……もっと掻き回して…」ハァハァ

いろは「わたしわぁ…もう我慢なんか…ひぅん! ……し…しなくてもいいんです」

いろは「だから先輩ももう我慢な」
以下略 AAS



19: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:13:33.09 ID:F+th3Isd0

【帰り道】

八幡(あ、ありのまま起こったことを話すぜ)

以下略 AAS



20: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:14:04.61 ID:F+th3Isd0

【比企谷家】

八幡(ふぅ)

以下略 AAS



21: ◆xGxUpvkF.6[saga]
2016/08/03(水) 22:14:41.25 ID:F+th3Isd0
小町「でさ、どうしよ?」

八幡「警察に行って説明すりゃいいじゃん」

小町「え〜、それだと私が通報したってバレたりしない? ってか面倒だよ」
以下略 AAS



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