241:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:51:45.95 ID:0/G1P+FM0
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隊 長「……よぉ!何日ぶりだ?」
男 「それぐらい覚えとけよ」
隊 長「ははは、まぁそんなことはどうでもいいか。ここで待っておけばいいんだろう?」
男 「ああ、アンタらがもうすぐ到着するってことは既に伝えてある。直にエルフの女王陛下御一行が来るだろう」
隊 長「ちなみにどうやってエルフの里とやり取りしてるんだ?」
男 「プワカーク。伝書鳩みたいなもんで、まぁ言わば伝書梟ってところか」
隊 長「ほ〜ん…… ま、いよいよお前の言ってた人とエルフの共存共栄とやらが実現するんだな。ははは、全く実感がしねぇな」
男 「まだ決まったわけじゃない。気が早過ぎる。これから陛下とおっさんとの会談を経て今後がどうなるか決まるんだからな」
隊 長「で、俺たちは慰問団としてエルフ御一行様に出会うわけだな?」
男 「ああ、知ってると思うが会談のことは公にしていない。下衆な連中に悟られないように、万一知られたらソイツを……」
ニヤケ面「任せろ、闘技場の見世物だった頃から俺の取り得は剣の腕だけだからな」
男 「頼りにしてるよ」
ニヤケ面「ただ、西との国境は隣の政情のせいか亡命者が増えてきててな。正直ここに集まった連中みんながみんな腕っこきってわけじゃない。その辺は勘弁してくれや」
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