【安価】メルトホライズン
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15:名無しNIPPER[saga sage]
2016/08/08(月) 23:08:12.07 ID:OYeM6Hq10



愛「行くよ龍人、まず侵入経路を探さなきゃ」

龍人「そうだな、どうすっか」



桧山の目的を果たすには、まず学内に潜り込まなければならない。
当然めぼしいところは施錠されている筈なので、何か経路がないかふたりで考える。



愛「閉め忘れがあったら儲けものだから、考えながらぐるっと回ってみない?」

龍人「ん、分かった」



本当は両サイドから回って裏で合流すれば良い筈なのだが、俺たちのスタイルはそうではなかった。
常無の小学校の頃から友人として過ごしてきた彼女とは、いつも協力して物事をこなすのが日課となっている。

アイデアを出したり、原動力をくれたりする言い出しっぺがこいつ。桧山愛。
実働班として面倒を見たり、細かいツッコミを入れるのが俺、水島龍人の役割。

普段はそこに周囲への配慮や、目上への説明を担う静流がいるのだが、今日は居ないし必要も無いだろう。

……
…………
………………



龍人「次だ、次。なんか練るぞ」

愛「もう一周! もう一周しようよう! 絶対見落としたんだって!」

龍人「俺らが見落としてないように、先生も見落としてなかったんだっつーの! 暑いわ!」


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