【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「……見た?」京華「みたー?」【俺ガイル】
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420:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/04(土) 23:00:22.18 ID:lNla0ar6O
 充分に身体を温めてから俺達は風呂場を出て脱衣場に戻った。
 川崎に余計な水分を弾いてもらい、やはり川崎の能力で綺麗になった服を着始める。何度も言うけど本当に便利だなこれ。特に髪の長い女子にとっては。
 売店や遊技コーナーを冷やかし、水分補給をしてから受付を通って施設を出る。

「おっきなおふろ、楽しかったー」

「ふふ、そうだね。また来よっか」

「来るー」

「あ、川崎。料金渡すぞ。いくらだ?」

「いいよ。あたしから誘ったんだし」

「でもよ」

「じゃ、次来るときはあんたが出してよ。割引券ないけど」

「わかった。任せとけ」

「ん」

 金の話はそこで打ち切り、京華を真ん中にして三人で手を繋ぎ、俺達は歩き始めた。
 園であったことや面白かったテレビ番組などをかしましく京華が話し、俺と川崎が相槌を打って聞く。
 …………ああ。なんか、いいな。これ。

「あー! はーちゃん笑ったー!」

「え」

「ん、確かにあんたがそんな自然な笑顔見せるのは珍しいかもね」

 そうだったかな…………まあ何にしても目付き悪い男が笑ったって怖いかキモいかのどっちかだろう。気を付けないと。
 もうしばらく歩くと川崎家だというところで立ち止まる。

「送ってくれてありがと。ここでいいよ、誰かに見つかったら煩わしいでしょ?」

「まあそうだな。んじゃここで。またな」

「はーちゃん、ばいばーい」

 俺は二人に手を振ってそこを離れる。
 あー……別段疲れているというわけでもないが、すげえリフレッシュしたな。是非また行こう。


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