121:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 20:25:08.77 ID:fbDJqlsAO
北斗「まあまあ……ところで話変えるけど俺の引き出しからも出てきたよ。指令。『怖い話をして下さい』だって」ピラッ
冬馬「……えっ?」
翔太「へー、怖い話かあ。いいねいいね。今ちょうど夜だし」
冬馬「……」
北斗「していい?」
翔太「うん」
冬馬「えっ、いや、ちょ……」
北斗「まあ怖いっていうか不思議な話なんだけど」
冬馬「……待て。待て待て待て。それってただのお前の創作だろ? 創作だよな?」
北斗「いや、実際にあった話だよ。未だに俺もあれは一体なんだったんだろうって思ってるんだけど」
冬馬「…………」
翔太「ふーん、実体験なんだ。面白そう! どんな話?」
北斗「えーっとね、俺の妹がさ。小さい頃いわゆる視える子だったんだよね」
冬馬「……なんかそういうの胡散臭くねえ?」
北斗「いや、別にそんなことないよ。要するにイマジナリーフレンドってやつだからね」
翔太「? なにそれ?」
北斗「そのまんま想像上の友達だね。
ほら、よくそういう幽霊とか座敷童とか妖精とかって純粋な幼い子供にだけ見えるなんて話は世界中にあるだろ?」
北斗「別にオカルトでも何でもなく普通によくあることなんだよ。
子供っていうのは常識に縛られてなくて想像力が豊かだからね。大抵は大きくなるにつれて自然と忘れてくものだし。
特に一人っ子や女の子に多いらしいよ」
翔太「ふーん」
冬馬「……なんだ、つまり自分の脳ミソが妄想で勝手に作り出した存在ってことかよ」ホッ
翔太「冬馬君も二次嫁でイマジナリーフレンド作れば?」
冬馬「お前は本当に俺のことを舐め腐ってるな」
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