121:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:52:10.57 ID:BrGA9n1y0
勇者「……」
俺は普段から真剣な命のやり取りに正当なやり方もクソもないと思っているが、今回ばかりはあまりにも卑怯な勝ち方をしてしまったと針鼠に心の中でもう一度謝罪をした。
だが彼の亡骸を見るとなぜだろうか。
122:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:53:14.92 ID:BrGA9n1y0
勇者「はぁ…またお前に…助けられたな…」
俺も限界を迎え地面に膝を着く。
魔法使い「勇者様ぁ!」
123:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 02:53:16.17 ID:iCEks8Iu0
支援
124:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:54:18.71 ID:BrGA9n1y0
…………
勇者「ここは…ねこの家か?」
125:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:54:48.65 ID:BrGA9n1y0
ねこ「また魔王とその残党って奴らを倒しにいくにゃ?」
勇者「ああ…魔王は四年前に各地で目撃されている。そのときに一部の素質ある奴らに力を分けて回ったそうだ。何が目的かは知らんが…」
勇者「針鼠もその一人だったということはここにも訪れたことがあるということだな」
126:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:55:59.50 ID:BrGA9n1y0
ねこ「なんか寝ぼけててよく覚えてにゃいんだけどにゃーが寝てるときにいきなり窓から黒い人影が来て魔王って言ってたような気がするにゃす」
ねこ「そのときは変な夢を見たにゃって思ったんだけどもしかしたら夢じゃなかったかもしれないにゃす」
127:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:56:49.74 ID:BrGA9n1y0
魔法使い「え!?」
勇者「なるほどそういうことならいいだろう。お前の実力は昨晩しっかりと目にしたしな」
勇者「ちょうど対魔法耐性の高い相手や俺たちの戦術が効かない相手に対してこれからどう戦おうか悩んでたところだ。俺自身が強くなることも大切だが仲間が増えるならもっと心強い」
128:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:57:31.04 ID:BrGA9n1y0
勇者「…どうした」
ねこ「にゅふふふ。仲間の間のスキンシップは大切にゃす」
魔法使い「あぅ…」
129:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 03:02:00.77 ID:O+XgQlxq0
人外娘がライバルか…
魔法使いちゃんには頑張って欲しい
130:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 03:03:05.76 ID:BrGA9n1y0
勇者(針鼠はこいつに心から惚れこんだことによって誘惑を無効化したが…)
魔法使い「勇者様…?」
勇者(俺もそうしたらこの呪いが解けたりするのか?)
131:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 03:06:17.74 ID:BrGA9n1y0
なんかけっこう間でレスついてて嬉しいです
今回はここまで
(-ω-)
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