135: ◆H.Fr5Z660Y[saga]
2016/11/03(木) 01:01:35.52 ID:BmQ4xCGg0
電気が消されても真っ暗闇というほどでもなく、目が慣れてくれば薄暗い程度に周りも見えてくる。
武内P「…」
未央「…」
チラッ
武内P「…」
未央「…」
チラッ
武内P「…」
未央「プロデューサー…。まだ、少し話ししても大丈夫?」
武内P「はい、構いませんが」
未央「私ね、こうやってアイドルのお仕事で普段と違うことするのがすごく楽しいんだ」
未央「たぶん、ずっと探してたんだ。楽しくて、いつまでも消えない夢をね」
武内P「はい…」
未央「最初でいきなり挫けそうになったけど、プロデューサー、しまむー、しぶりん、それにシンデレラプロジェクトや美城プロのみんな、他にも沢山の人に助けられてここまでこれた」
未央「でも本当にプロデューサーにはいっぱい迷惑かけちゃったって思ってるんだ」
武内P「……いえ、あれは私の言葉が足りていなかったことが原因です。ミニライブに関しても、ちゃんとした意図を説明していれば未然に防げました。全ての責任は私にあります」
未央「ううん。私がミカ姉のライブでバックダンサーやっただけなのに、勝手に自分が同じくらいお客さん呼べるはずだって勘違いしたのがそもそも悪いんだし…」
未央「それにね、少し時間が経った今だからこそ良く分かるんだ。最初のミニライブ、プロデューサーが私たちの事を本当に大切に考えてあの場所を用意してくれたんだって」
未央「あのまま辞めてたら、今のアイドル本田未央は此処にいないわけだしね……。だ・か・らー、未央ちゃん、感謝、感謝の、大感謝だよ☆」
武内P「フフッ、ありがとうございます」
未央「プロデューサーがそうやって笑うなんて珍しいかも」
武内P「そうかも…しれません」
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