武内P「もう我慢できな一い!」
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185: ◆H.Fr5Z660Y[sage saga]
2017/02/22(水) 05:30:18.55 ID:dvdlCqnH0
…「あっ、プロデューサーさん帰ってきてたんですね」

P「ちひろさん、どこ行ってたんですか?」

ガチャっとドアが開き入ってきたのは事務のちひろさんだ。
よく気がつく人で俺もお世話になっている。

ちひろ「備品が少なくなってきたので補充です」

P「少し不用心でしたよ」

ちひろ「なにかありましたか?」

P「加蓮が寝てたから無人と同じでしたよ」

ちひろ「私が出た時は加蓮ちゃん普通に起きてましたけど?」

加蓮「あっ、あっ、え〜と…。な、なんか…ちひろさんが出た後にウトウト〜ってしちゃって…」

あれっ?といった不思議そうな顔で見つめるちひろさんに、ゴメンなさいという気持ちがありありと伝わる表示で答える加蓮。

P「そうか…じゃあ、しょうがないのかな。加蓮に何事もなかったしな」

ちひろ「私もすぐ戻ってくるつもりだったんですけど、引き止められてしまって。すみませんでした」

P「いえ、何もなかったですし。基本的に社内ですから、俺が気にし過ぎなだけかもしれません」

俺も別にちひろさんを責めたかった訳じゃないし、ここらでこの話は切り上げる。

なんかあった時に逆に詰め寄られる立場になったら怖いからとかじゃないぞ…ないぞ。

加蓮「私もゴメン…」

P「いや、結局は俺が加蓮を働かせ過ぎなのかもしれない、結構ハードに仕事いれてるから…ゴメンな」

加蓮「ううん、私は大丈夫だよ。仕事…楽しいし」

P「そうは言ってもなぁ。疲れてうたた寝するくらいだしな、加蓮はもう帰るか?ちひろさんも戻ってきたし、事務所は任せて車だせるけど」

加蓮「うん…。じゃあ、そうしてもらおうかな」

加蓮が事務所にいる時は基本的に車で送るのが俺たちのルールになっている。

1人で帰りたい時や寄り道する時にはスマホでメッセージを入れてくれるはずなんだが、たまーに連絡なしで自由を謳歌しちゃってるけどな…。

P「よしっ。んじゃ、帰る準備ができたら駐車場まで来てくれ」

加蓮「すぐ準備するからね、プロデューサー」

P「ゆっくりでいいぞ、無理するなよ」

P「ちひろさん、ちょっと加蓮送ってきますね」

ちひろ「はーい、いってらっしゃい」









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