【モバマスR18】クラリス「キャンバスの聖母」
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12: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/08/26(金) 06:01:01.23 ID:Zllu/aswo
「んああ……!」

クラリスの、男を知らない卑奥にビュクビュクと無垢な魂が跳ね、飛び、乱れ泳いでいく。

その白く重い遺伝子は瞬く間に聖女の中を淫らに染め上げてしまった。

例え夢でも心を通わせ、充分本懐を遂げたからか

それともクラリスの願いを神が聞き届けたからか

プロデューサーの恋病は日に日に癒えて快復した。

その一方で、クラリスは徐々に重たくなっていく下腹に焦燥感と罪悪感を抱いていた。

厳格なカトリック教徒の父の下で育った彼女は

避妊も膣外射精も行わずにプロデューサーと交わった。

それが破戒の印だと気づいた時、彼女は自らの罪から逃げるように行方を眩ました。

最初は兵庫の修道院に帰ろうと思ったが、そこはきっと心配したプロデューサーが

電話を入れているだろうと思い、神父の付き添いで付き合いのあった

九州の大きな大聖堂にこっそりと住まわせてもらった。

せめてお腹の子が無事に出産し終えるまではここにいようと決めていた。

真実を知ったプロデューサーはクラリスを固く抱き締めた。

「クラリス、すまん! 大切な時にお前の傍に居られず、お前をずっと苦しめて……!」

「いいえ、プロデューサー。これは私がしたくてした事です。
 貴方の苦しむ姿を見るのが、辛かったから……」

「クラリス、お前一人が地獄に堕ちる事はない。堕ちるなら俺も責め苦を受けよう。
 そして業火や悪魔からお前を守り抜いてやる!」

「プロデューサー様……」


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