13: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/09/15(木) 19:33:55.03 ID:vWKoJwdr0
強めの締め付けは油断するとすぐ屈服してしまいそうな強い快感を与えてくれる。
乱暴になり過ぎない、速すぎない腰使いは二人の興奮を着実に高める。
輝子の奥の方が突かれて、びしょびしょの肉筒から竿が引き抜かれるたびに淫らな水音が鳴る。
腰裏や尻の方に手を回すと、まだまだ未発達で骨ばった手触り。
女らしい身体つくりには遠い、脂肪の少ない体つきが一層興奮を煽る。
尻肉も控えめで、手のひら全体で触ると尖ったような感触すらある。
いままさに俺を犯している輝子は、こんな風に痴漢っぽく触られるととても恥ずかしそうにする。
腰の動きは止めないまま、ちょっと目を背けてつぶやいた。
「そ、そんなに触っても、楽しくないだろ……私の身体、全然、その、育ってないからな……」
こんなことを言いながらも愛撫を拒んだりはしないし、むしろ触るほどに腰使いがネットリしてくるのだから分かりやすい。
勢い任せでなく、緩急をつけて竿全体を飲み込む輝子との対面座位セックス。
もっと二人で楽しみたくて、俺は輝子の求める言葉をかけてやる。
楽しくないなんてことはない、輝子の肌はスベスベで、しっとりしていて、いつまでも触っていたいくらいだ。
「しっとり、か。……フフフ、それなら良かったよ。湿気の維持は大切だもんな……」
キノコ好きだからというわけでもないだろうが、肌の潤いや瑞々しさなんかを褒めると輝子はとても喜んでくれる。
白い背中に色素の薄い長髪が広がるのは、いっそ神秘的ですらある。
輝子の小さな身体を掻き抱いて頭を顎でぐりぐりしてやると、腕の中で抑え気味の笑い声。
「こ、こら……エッチしてるのに、そんな遊ぶな……
でもこういうイチャイチャって、すごくリア充っぽいな……ちょっと、楽しいかも」
その時、足元から苦鳴。
輝子と見下ろしてみると、乃々の股ぐらにまゆが顔を突っ込んでいる。
「ま、まゆさん、お願いします、もっと優しくして欲しいんですけど……!」
「うふふ、プロデューサーさんの精液、もっとまゆにも分けてくださいよぉ……ちゅる、ちゅっ……うふふふ……」
長い舌を伸ばして乃々の膣をほじり、中出しザーメンを吸い取っている。
太腿を捕まえてほとんど無毛の女性器からじゅるじゅると精液を啜る姿は痴女そのもの。
愛液や汗が混じって異臭を放つ精液を、唇を尖らせて吸い、少しずつ飲み下している。
深イキから戻ってきた途端にこんなに責められて、乃々は眼を回している。
またすぐにでもイきそうな乃々を気遣う素振りも見せず、まゆはひたすら膣口にキスし続け、子宮から漏れ出る白濁を飲み干そうとしている。
俺と輝子も女同士の爛れた交合にアテられて、もはや無言。
輝子の動きに合わせてこちらも腰を振ってみると、お互いに高め合ってもうそろそろ限界だ。
動きが荒々しく、乱暴になってきて、こちらを見上げて微かに口を動かす。
何をねだっているのか、あえて確認するまでもない。
抱きすくめて、一番奥まで挿入した時に更にぐいっと押し込むと、濁った喘ぎ声とともに膣がきゅうっと一際強く締まる。
しびれるような快感に抗わず、求められるがままに輝子のイキまんこに中出しした。
「おっ……あ、い、い”っ……! お、お”おっ……!」
眼の焦点が合っていない輝子に種付けしながら、ゆっくりと動き続ける。
一緒に絶頂できた満足感に浸りながらも、欲望はまだ潰えていない。
ぎゅっと締め付けたままの輝子の膣からは、竿を出し入れしてもザーメンがほとんど漏れていない。
イきながらも陰茎に食いついて精液を独り占めして、まるで子供を孕みたがっているかのようだ。
荒く呼吸しながら全身でくっついてくる輝子が愛しくて、しばらくそのまま繋がりっぱなしだった。
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