125: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/23(金) 04:15:08.24 ID:K+q61Ei9o
午後、さやかのベッドで目覚めた杏子は無人の美樹家を出てほむらを訪ねた。
「よ。起きてた? なんか食わしてほしいんだけど」
他人の家を訪ねて平気で食べ物を要求する杏子を謎の生き物を見るような目でほむらは見た。
(そう言えば)
多くの場合巴マミからは供され、美樹さやかには叩き落され、まどかには手渡す。
(杏子は食べ物で友好度が測定できる子だった)
そんなことを考えながら部屋に上がるよう促す。
「えっ? サンドイッチ? しかも手が込んでる!
絶対なんかまたジャンクなやつが出てくると思って気軽にメシ頼んだのに?!」
(ああ、そういうこと)
「まどかのお家の人が今日のお弁当にと持たせてくれたのだけど」
「あー、あの料理上手な親父さんか」
「量があるし一人で食べるのはもったいないから手伝って。
ご期待通りのジャンクなものも用意する」
「おおサンキュー!」
何種類かのサンドイッチと使い捨て容器に詰められたサラダが並べられた。
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