マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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215: ◆GXVkKXrpNcpr[saga sage]
2016/11/02(水) 17:54:46.45 ID:izpVRLdZo


マミが集中し始めた。すんなりと馴染みの光の柱を見上げる。

黒い糸が柱に絡みついていた。

柱を中心に白い花弁がゆるやかに回り続けて、まぶしく輝いている。

深く深くマミは意識の底に沈んでいく。

幾つものヴィジョンが開く。

それは現実世界にある彼女の身体に繋がる道だ。

たやすく自身と合一できるはずだったが、黒い糸が邪魔をしている。

回転が早くなっていく。

コアから汲み上げられた力が光の柱を昇りながら黒い糸を焼き切っていく。


「君はほんとうに器用だ」


マミのまとった仮の身体とそこにあったソファーが一瞬で細かく分散して空中に溶けた。




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