マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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224: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/11/22(火) 18:12:51.44 ID:TcD/Xdsko

口からぽろぽろと転がり出た自分の言葉にまどかは驚き、耳に入れたほむらは息を詰まらせた。


「ごめん、ほむらちゃん。さっきまで頭がいっぱいいっぱいだった反動でちょっとタガが外れてたみたい」

「……いえ、別に」


(それ程おかしなことは言ってない……はず)


まどかは頭の中でそう確認してからついでに念を押した。


「からかってるとかじゃないからね?」


何か返事をしようとしたほむらに杏子の声が届いた。


(邪魔するよ)


タイミングのせいもあってビクッと全身で反応したほむらにどうしたのとまどかが目で尋ねた。


「杏子よ」


(あんたら携帯の電源切ってんのか。さやかが何回もメールしてんのに返事ないから直接来たよ)

(校内では切っておくのが決まりなの。さやかも知っているはずよ。何があったの?)

(マミがおかしい。だんだん動かなくなっちまった)


表情をこわばらせたほむらの横顔を心配そうにまどかが見た。


(動かなくなったってどういうこと?)

(そのまんま。朝はちゃんと歩いたり食べたりはできてたろ。それができなくなった。
さやかが言うにはとにかく色々弱ってるって)


彼女はもはや生身の人間だ。魂が抜けたまま存在し続けるのは難しいのだろう。


(……タイムリミットがあるということね。それで?)

(取りあえず、あんたが帰ってくるまであんたん家にいるから)

(わかったわ。家にあるものは何でも好きに使ってちょうだい)

(そうさせてもらうよ)


杏子はそのまま顔を見せずに行ってしまった。やりとりのあらましをまどかに伝える。


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