マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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225: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/11/22(火) 18:14:08.22 ID:TcD/Xdsko

「まどかはどう思った?」

「どうって……それは……マミさんが危ないって、思ったよ」


QBの“魂の危機”という言葉が思い出され、ほむらは符号がいくつかカチリと合った気がした。マミが正にそんな危機の真っ只中だ。それにより起こるはずのないことが起こる場合がある。


“君らが来ることはできないはずだ”


あれは確かにそう言っていた。

魔法少女から人に戻ったマミと人でありながら魔法少女の力を溢れさせたまどか。

あり得る、とほむらは考えた。なんだってあり得る。


「あなたの見たものと今のマミの状態に関連はありそう?」

「あるよ。具体的なことは何もわからないけれど、でも」


まどかは両手を重ねて自分の胸の中心に置いた。


「思い出すとこの辺が重苦しくなる。私覚えてるんだ、前の時もこんなだったって。
私にできることがあるはず、やんなきゃ、ってずっと焦ってて、それでほむらちゃんに頼ったの」


“どうやってそんなことができたんだ?”


杏子に問われた時ほむらはろくな返答ができなかった。どうするかわかったからそうしただけだった。

改めてまどかを見る。視線は受け止められ柔らかくほむらに返された。


(この子は普段ほとんど断定的な言い方をしない)

(よく知っている。一度心を決めると本当に強い)


「早速今夜にでも試してみる?」


まどかの表情がぱあっと明るくなり、ほむらはなんとなく照れた。


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