マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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24: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 03:39:05.41 ID:eDj2lchjo
柔らかいそれが触れ合った瞬間さやかは頭が真っ白になった。

意識がそこだけに集中して時間の感覚を引き延ばす。

ぬめりと相手の舌先が唇をなぞる生々しい感触に愕然とする。

いきなり未体験ゾーンに放り込まれてさやかはあっさりショートした。


「自分を捨てる気でいるんなら、丸ごとあたしにくれ」


身体はただ硬直している。


(どうして思い通りに動かないんだろう)


杏子に何か答えようとは思うが言葉が見つからない。


(なんて使い勝手の悪い頭と身体なんだろう)


杏子は少なくとも拒否はされなかったと解釈してわずかに開いた口にもう一度唇を合わせる。

今度は舌を入れた。さやかの身体がピクリと小さく跳ねた。

逃げられたくなくて肩を掴む手に力が入った。口腔内を遠慮なくまさぐる。

さやかが足をもつらせて腰がストンと落ちた。それを支えながら軌道を少し変えてベッドに着地させてやる。

そのまま重力にまかせて覆いかぶさり、さやかの目を覗き込む。


「そんなに怖がることないだろ」

「あ……べ、別に……その………なんか……ちょっ、近い!」


なんとか出した声がひっくり返った。


「怖がらせたくなんかないんだけどさ」


軽く触れる程度のキス。


「……やめる気はないから」

「……ば、ば、ばかなの??」

「そうかも」


お互いの息が交わる距離で会話する。


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