マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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23: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 03:30:26.12 ID:eDj2lchjo
「あんたには関係ないでしょ」

「いや、関係ある」

「ないじゃん!」

「あるんだ……ああ、なんだかほむらの気持ちがわかってきた。
頑固だなほんとに!」

「どうしてそこであの子が出てくるのよ」

「おまえのことをなんとかしてくれって泣きついてきたのはあいつだし」

「ウソだって丸わかりだよ」

「ちょっとウソだけど大筋ではそんなとこなの!」

「もういいよわかった。疲れてるんだからもう帰れ。何回言わせんのよ」

「埒が明かないな。おまえが自分を大事にできないって言うなら」

「……?」

「私が大事にする」


くぐもった声で言うが早いか杏子はさやかの両肩を掴んで抱き寄せた。

少し乱暴に胸がぶつかった。


「杏子?」

「ほら、ドキドキしてるのわかるだろ。まがいものだって?
これが実感できないってのか、ふざけんなよ」

「ね、ねえ杏子、さっきからなんでそんなに必死なの?」

「ふうん、QBなんかの話はまともに聞くのにさあ?
あたしの真剣な話はそうやって受け流すんだ。
それじゃいくら話してもムダみたいだから仕方ないな」


一旦距離を取ってさやかと目を合わせ、そのまま唇を合わせた。

顔を傾けながら押し付け、一瞬だけ舌先でチロリと相手の唇に触れてからゆっくり顔を離す。


「好きにさせてもらう。死ぬ気だろ? もうどうでもいいんだろ?」


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