マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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79: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/22(木) 01:01:22.73 ID:H0JqPK/8o

(……知らなかったとはいえ、片っ端から狩っていった)

(せめて大切な願いを満足のいく形でかなえることができていればいいのだけれど)

(偽善ね)

(でもその犠牲がなければ私たちは存在していけない)


「魔法少女が殺されて取り込まれるの? それとも魔女になってから?」

「そんなの君たちにとってはどうでもいいことじゃないのかい?」

「死に方を選びたいのよQB」

「命を落とすという点においてはなにも違いがないよ。いいかいマミ」


QBが前脚を踏み揃えて身じろぎをした。こういったあたりはいかにも小動物らしく見える。


「魔法少女の力というのは魔女からきている」

「どういうこと?」

「魔法の源はなんだと思う?」

「ソウルジェムだとあなたに教わったわ、最初にね」

「もう少し詳しく言うと、ソウルジェムに内包された魂の核になる力だ。
これが魔法の源で、おもしろいことに君たちはこれに人格や様々な像をあてはめようとする。
スーパーセルフと呼んだりもするのかな」


(おもしろいことに、なんて。まるで感情を持っているかのように話すのね)


そう思いつつ口には出さず、マミは黙って聞いている。



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