85: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/22(木) 01:17:59.18 ID:H0JqPK/8o
部屋の前まで跳んではきたものの、中に入れないよう強力な結界が張り巡らせてあった。
槍をぐるんと逆手に持ちかえ穂先で軽く境界面に触れてみる。小さな魔法陣が浮かびあがり、微かな振動が伝わってきた。
(杏子、来なくていいって言ったのに)
マミが話しかけてきた。
「大丈夫なのか!?」
(一時間経ってもこちらから連絡がなければ結界を破ってもいいわ。
それまでQBと二人にしてね)
「三十分にしてくれ。あんたが心配だ」
(了解)
変身を解き、背中でドアに寄りかかって待った。
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