マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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86: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/22(木) 01:19:30.83 ID:H0JqPK/8o

「杏子かい?」

「結界の外にいるわ。こちらが意図しなければ話が聞かれることはありません。
話したいことがあるならどうぞ。ただし手短にお願い」

「わかった。ねえマミ。君が魔法少女でいられる時間はあまり残っていない。
これを伝えておきたくてね」

「どういう意味かしら?」

「君はよく頑張ったよ。魔法少女として申し分なく働いてくれた」


それで? というようにマミはほんの少し首を傾けた。


「けれどシステムがそろそろもたなくなってきている。
もしワルプルギスの夜と戦って生き残っても、たぶん君はそう長くない」

「そうなの。経年劣化ってこと?」

「いや、時間が問題じゃないんだ。システムは……そうだね。
一、二世紀分くらいの時間は充分働き続ける。
ただ君という素体にソウルジェムが耐えられなくなってきているんだ。
平たく言うと成長期に服のサイズが合わなくなるようなものだね」

「つまりどうなるの?」

「ソウルジェムが壊れる」



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