12: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:35:59.61 ID:mFpjnES+0
あい「Pくん」
P「………なんですか、あいさ」
あい「んちゅぅ…はぁぁっむゅぅ…ちゅぅちゅレぉ♥」
P「はぁんん゛ん゛!!???」
彼の私への気持ちが分かった以上、もう何の憂いもない。
遠慮もしない。
P「んぐっ…な、なんなんですか!?俺の話を聞いてましたか…っ?」
あい「はーっ、はーっ……Pくんの…その…イ、インポは…もう治らないのか?」
P「………いえ…医者にも原因は精神的なものと言われていますので…治る可能性はあるらしいです…」
あい「そう…か…ちなみに、精神的というのは?」
P「俺は…怖いんです…。拒絶されるのが、落胆されるのが、振られるのが…。そういった恐怖感がストッパーになっているみたいなんです…」
あい「ほう…ならばどれだけ私がPくんに夢中かを伝えて安心させてやればいいのかな…?」
P「はぁ…? まぁ……要するに、たぶん、そういうことですが……」
言葉にしてしまえば簡単なことに思えるが、本質的にはトラウマの克服だ、実際は難しいのだろう。
だが、可能性がゼロでなければ何も問題はない。
あい「Pくんは否定するかもしれないが敢えて言おう、私は別に君と性交できないとしても構わない!」
P「はは……気持ちは嬉しいですが、言うだけならどうとでも言えますからね……」
あい「とはいえ!できるなら、それに越したことはないと思ってしまう。だから…」
P「……」
あい「あ、そうだ…今日はウチに泊まっていくかい?」
P「ぇ? いえ…帰ります。帰らせてください…」
あい「そうか…。まぁ、今日はそれで良いだろう。だが、明日からは……フフッ…」
P「?」
久方ぶりの難題に胸が躍る。
脳内では解決のための手だてが既にいくつも浮かんでいた。
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