提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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463:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/12(月) 22:05:24.17 ID:rGhT5DYe0
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プリンツ「……」
プリンツ(アトミラールは、たぶんあの作戦会議の日に正気に戻ったんだ。だって、思い返せばあの日以来、私をビスマルクと呼んでいない)
プリンツ(……おそらく、アトミラールは私と友さんの話を聞いていたんだ。それしか考えられない)
プリンツ(正気に戻ってくれて本当に嬉しい。だけど、ならどうして言ってくれなかったの?そんなに私は、アトミラールにとって他人だったの?)ズキン
プリンツ(……ビスマルクお姉さまは、どうしてこんなに思ってくれているアトミラールを裏切ったの?)
プリンツ(私がいくらアトミラールを思って望んでも、いくらアトミラールに尽くしても、アトミラールは私をそれほど思ってくれることは無いのに)ズキン
プリンツ(っ!!いけない、そんな事考えちゃダメだ。そうだよ。私はただの部下で、お姉さまは提督の……好きな人なんだから)ギュッ
友「あれだ!!あそこのはずだ!!」
プリンツ「っ!!」
プリンツ(友さんの声にハッとする。慌てて顔をあげると確かにそこにはなかなか大きな家があった)
プリンツ(ひとつだけ灯りのともった窓には薄いレースのカーテンが閉まっているが、中が見える)
プリンツ「!!?? Scheiße!! 」
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