提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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571:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:18:28.82 ID:olty7XRh0


プリンツ「ん……」

提督「起きたか?」

プリンツ「あ。……アトミラール?」

提督「眠ければまだ眠っていていい。時間は延長するよ」

プリンツ「いや、起きますよ。起きますから……もう少しだけ……」ダキッ ギュッ

提督「!」

プリンツ「アトミラール……すぅ……すぅ……」

提督「……」ナデナデ

プリンツ「だい……すき……」

提督「っ……」

提督(もしかしたらと考えたことがない訳ではない。いや、かなり確信していた。どうしてプリンツがこうまで俺を助けてくれたのか)

提督(プリンツの、そのあどけない寝顔を見る。文句なしの可愛い美少女だ。幼さを残しつつも大人へと成長しつつある整った顔立ちは、きっと誰もが振り向くだろう)

提督(外見も良い。だが、プリンツの一番のいいところはその優しい性格だ。彼女が居なければ、俺はきっと倒れていただろう)

提督(そんな子にここまで思われてうれしくないわけがない。もし俺が独り身なら絶対に告白していただろう)

提督(今だってその白い肌と年の割に豊かな体つき、特に腰回りとローブの胸元から覗く豊かな双丘に目が釘つけになりそうだった)

提督(漂ってくる甘い良い匂いに心臓が早鐘を打っている。……だが、俺には愛するビスマルクがいる)

提督(形の良い眉に飾られた凛々しい印象を覚える釣り目は、透き通るような蒼穹のように青く常に自信に満ち溢れていた)

提督(若々しくとも妖艶な大人の色香を纏ったその様は、あの卑しいデブが卑劣にも騙して、洗脳まがいのことをしてまで欲したのも分かる)

提督(いつだって頼りがいがあって、何があっても諦めず、ビスマルクに任せれば何とかなると思わせてくれた)

提督(そして、とても純粋で仲間を信じて戦っていたんだ。だからこそ、あの男につけ入れられてしまったのだが……)

提督(ともかく、俺はビスマルクが誰よりも好きだ。本当に心から愛している。だから、俺は……)


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