提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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583:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/20(火) 00:16:32.92 ID:hW9oWmVK0
プリンツ「単縦陣!遅れないで!」

プリンツ(敵もこちらに気がついた。この状況じゃ距離を詰めて戦うしかない。なら……)

川内「オイゲンさん、提案があります」

プリンツ「!……突撃?」

川内「距離をとって打ち合ってもジリ貧でしょ?駆逐艦を連れて私が突撃します。だから、援護をお願いします」

プリンツ(! さすが川内というべきかな。とても勇敢だ。Japanの軽巡洋艦には本当に驚かされる)

プリンツ「分かった、気を付けてね」

川内「了解、聞いてたねみんな!!水雷戦隊魂見せてやるよ!!」

「「「「了解!!やってやるわ(よ)(のです)!!」」」」

プリンツ(さて、目的は突撃の援護。沈める必要はない。砲塔は四基あるし、敵も四隻。簡単なことだ)

プリンツ(頭の中で、すべてが分かる。敵の動き、砲弾の軌道、私がどうすればいいのか)

プリンツ(あの日、提督が撃たれそうになった時から私は少し変わったのだと思う。戦いのときに、頭の中が切り替わる感覚)

プリンツ(負けるわけがない。必ず勝てると確信できる。……ゲルマン民族の戦闘本能とかだったら少しカッコいいかもね)

プリンツ「敵が照準してから……撃つとしたら……今」ドゴォン

プリンツ(SKC/34が火を噴き、砲弾が敵へ向かっていく。そして、吸い込まれるように……着弾)

「!?」

「……!!」

「……!?」

プリンツ(発砲前に不意の攻撃を喰らった敵は、攻撃を中止するか、的外れな方向へ誤射した。混乱ぶりが手に取るように分かる)

響「まさか……四隻それぞれに同時攻撃……!?」

雷「すごい!!こんなに練度が高かったの!?」

川内「良し、攻撃開始!!てぇー!!」


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