提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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639:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/27(火) 04:26:37.70 ID:XLJw0dqZ0
提督(そしてライブの時間が近づき、二人で並んで待機、チケットを渡してシャツを買い、その場で着替える)
プリンツ「はぅ……すごいからだ……」ウットリ
提督「よいしょっと……ふぅ……ん?どうした?」
プリンツ「い、いえ!何でもありませんよ。では行きましょうか!」
提督「ああ」
提督(タイミングが良かったようで、入場開始と共に会場へ着いた。最前列を取ることに成功する)
提督(三十分程話しながら待って、ようやくライブが始まった。プリンツは大興奮だった)
提督(プリンツのお気に入りというジャーマンメタルの演奏を聴く。確かに耳栓があってよかったな)
提督(大きな映画館のシアターほどの広間が、人で埋め尽くされている。席などない。後ろから押される)
提督(俺はプリンツを守るために、前にすっぽりと抱きかかえるようにする)
提督(プリンツは何かを言っていたが音楽と大歓声で聞き取れない。しかし、のばされた手を握った)
提督(すべてが終わった時にはもう明け方だった。電車も動き始めている)
プリンツ「いやぁ〜サイコーでしたね!」
提督「ああ、良いメロディーだった」
プリンツ「好きな曲全部演奏してくれたし、大満足ですよ!」
提督「よかったな。俺も前に聞かせてもらったのが流れて良かったよ。あれが一番良かった」
プリンツ「ああ、あれですか!あれはイントロが良いんですよね!」
提督「そうだな。ところでプリンツ、君はこの後どうするんだ?」
プリンツ「そうですね……もしよければ、これから飲みなおしませんか?目が冴えちゃいました」
提督「なるほどな。まだぎりぎりほろ酔いって感じだし、それもありだ。だが、こんな時間からどこで飲む?」
プリンツ「アトミラールの家とかどうですか?実は私、ウォークマンに曲を入れてきてるんですよ。二人でゆっくりしたところで聞きたいです」
提督「俺の家か……分かった、そうしよう」
プリンツ「っ!!Gut!!じゃあさっそく行きましょう!!」
提督(適当にタクシーを拾って自宅へ向かう。ライブの話をしていたらいつのまにか着いていた)
提督(プリンツを客間に待たせて、とりあえず酒を見繕う。何がいいか……アイリッシュ・クリームにクヘーム・ドゥ・カシス)
提督(あとはハイネケンを数本と何かワインを……ベルンカステラーがあるか。これだ)
提督(待てよ、蒸留酒がないぞ。何か……スブロッカでいいか。それにコップやソーダ、ジンジャーエール、レモン類)
提督(そして牛乳にコップをいくつか。氷、後はつまめるものを。栓抜きとコルク抜きも忘れずに)
提督(これでいいだろう。文句なし、完璧だ。案外量が多くなったが……氷を入れたワインクーラーに酒を突っ込んで、お盆でその他を運ぶ)
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