提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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699:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/30(金) 04:05:53.06 ID:4/ieWBfE0
提督「どれにする?好きなのを選んでくれ」
ビスマルク「えっと……じゃあアトミラールが選んでくれるかしら?」
提督「俺が?そうだな……」
提督(ビスマルクなら大体なんでも合うが……あえて俺の好みでいかせてもらう)
提督「これなんてどうだ?」
ビスマルク「へぇ……こういうのが好きなの?」
提督「まあな。好きじゃないか?」
ビスマルク「いや、そういう訳じゃないわよ。ふーん……こういうのが良いんだ」
提督「知らなかったか?まああの頃は戦況が厳しくて、こうして服を買いに行くなんてできなかったからな……お、あれもいいな」
ビスマルク「……全く別のジャンルじゃない!何が一番好きなの?」
提督「……気分によりけり、だ」
ビスマルク「何よそれ、困ったわね……」
提督「俺の好みなんて参考程度でいいんだ。その中に気に入ったものがあればそれにすればいいし、なければ自分で見繕ってくれ」
ビスマルク「けど私、アトミラールに選んでほしいの。時間もあるし、いろいろ見て回りましょう?」
提督「……そう、だな」
提督(何で頑なに俺の趣味に合わせようとする?気にいられようとでもしているのか?)
提督(……いや、駄目だ!!それに、今日は楽しむために来たんだ。そんなこと考えるのは止めろ)
提督(心の中で首をもたげる悪い感情と戦いつつ、いろいろと見て回る。一通り試したら次の店へ)
提督(途中で昼食を挟みながら、気が済むまでそれを繰り返す。様々な服を試着して、ちょっとしたファッションショーだった)
提督「お、水着か」
ビスマルク「水着?もう夏も終わっちゃうわよ?」
提督「だが南方なら泳げるだろう。買っていこう」
ビスマルク「そう?ありがとう」
提督「さて、君のセンスを見させてもらおう。自分で選んでみてくれ」
ビスマルク「自分で?……分かったわ」
提督(ビスマルクは、なんと自然に大胆な水着売り場に歩いていく。少し悩んで一番際どい水着を選んだ)
ビスマルク「これにするわ、ちょっと試着してくるわね」
提督「あ、ああ」
提督(それはもはや、アダルトショップで売るべきではないかと思うものだった。マイクロビキニとでも言おうか)
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