提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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732:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/31(土) 18:39:33.95 ID:DupNhSLa0


プリンツ(出港して早々に敵の潜水艦に発見されたようだった。けどまあ、いつものことだ)

プリンツ(しかし、まだ嫌な感じがする。敵の追跡は振り切ったはずだけど、気分が悪くなる。狙われているような感覚)

プリンツ(正規空母三隻も引き連れていれば、狙われて当然だ。けど、敵にそんな戦力の余裕はないはず)

雲龍「……そろそろ位置に着くわ。艦載機の発艦準備を始めて」

天城&葛城「「了解」」

プリンツ「……!!敵機発見!!」

プリンツ(それは偵察機だった。しかも水上偵察機だ。……つまり、敵艦隊が近くにいる)

雲龍「っ!!あれは水偵……!!敵艦隊が存在する可能性があるわ!!」

プリンツ「偵察機をだしましょう。それと、アトミラールへ連絡を。もうすでに発見されています」

雲龍「ええ、そうね。何機か出して偵察させます。それと、連絡は……オイゲン、お願いできる?」

プリンツ「任せてください」

プリンツ(無線封鎖はもう意味をなさない。躊躇う必要はなかった。私は、アトミラールへ通信を開始する)

プリンツ(状況を説明したところ、援護のために艦隊を編成して送ってくれることになった。偵察の結果が出たらまた連絡することにして交信を終える)

プリンツ(そこで、悪いニュースが入った)

葛城「っ!?そんな……敵艦隊発見しました!!けど……こんなことって……」

雲龍「よくやったわ、葛城。それで、位置と数は?……どうしたの?」

葛城「っ、て、敵艦隊はここから50キロ北の地点です!!数は……数え切れません!!」

「「「「!?」」」」

葛城「少なくとも戦艦が四隻……五隻!!うち一隻はレ級です!!」

雲龍「そんな……確実なの?そう……航空隊を発艦させて!!敵艦隊に攻撃を加えます!!それと直援機もあげて!!」

天城「了解……!!どうしてこんな規模の艦隊がこっちに……!!」

葛城「トラックを責めるにしても、方向がおかしいよ……!!まるで、私たちを沈めに来たみたい……!!」

雲龍「オイゲンさん、提督へ連絡を。撤退を具申します」

プリンツ「っ!!分かりました」


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