提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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813:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/09(月) 03:21:02.67 ID:4SsAf5Qs0
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ビスマルク(アトミラールが吐血して気絶した後、私とプリンツはすぐに病院に連絡し、車で連れて行った)
ビスマルク(医者の診断によると、アトミラールの病状はストレスによる胃潰瘍とのことだった)
ビスマルク(幸い、手術の結果、大事ないとのことだった。しかし、安静にしている必要がある)
ビスマルク(戦況も安定していたこともあり、アトミラールは入院するため一足先に日本へ戻った)
ビスマルク(私たちも少し遅れて日本の拠点へ帰還できた。今日は休暇を得ることができたために、お見舞いのために病院を訪れた)
ビスマルク(いけるための花も買ってきた。暇をつぶすための本も持ってきた。好きだと言っていた推理小説だ)
ビスマルク(……いろいろあったけど、私はアトミラールと一緒に生きていきたい。プリンツとのことはなかったことにする)
ビスマルク(そんな事、今は考えたくない。プリンツとは話どころか、顔を合わせることもしていない)
ビスマルク(ただただ、アトミラールが早く回復してくれることを祈るだけだ。早く話をして、思いっきりキスをしたい)
ビスマルク「アトミラール、失礼するわね」
友「お前……!!」
ビスマルク「少将……!!来ていたのね」
友「……聞いたよ。ストレス性の胃潰瘍らしいな」
ビスマルク「ええ……」
友「こいつも、本当に苦労人だな。俺が少しでも肩代わりしてやれればいいんだが」
ビスマルク「……」
友「なあ、ビスマルク。そろそろこいつを解放してやってくれないか?」
ビスマルク「……。ど、……どういうことなの?」
友「ストレスが何か、心当たりがあるんじゃないのか?」
ビスマルク「っ……あれは、プリンツが……」
友「オイゲンが何だ。あいつはむしろこいつを支えてくれている。……どう考えても、ストレスはお前だ」
ビスマルク「ち、違うわ!!アトミラールは私を赦して、受け入れてくれたもの!!愛しているって言ってくれたもの!!」
友「こいつの性格からして、そうだろうな。だが心でどう思っていても、現実的にこいつは倒れるほどストレスを受けているんだ」
友「俺もあの時のお前の言葉もあって様子を見ようと思っていたんだが……やはり無理らしい」
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