提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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816:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/09(月) 03:26:32.16 ID:4SsAf5Qs0
瑞鶴「……アンタじゃないの?そのストレス」
プリンツ「……私?はは、何を言うのかと思ったら……私が?ありえませんね」
瑞鶴「勿論、アンタだけのせいじゃないだろうけどね。……提督さんってさ、結婚してるでしょ?けど、かなり強引に迫っていたよね」
プリンツ「……」
瑞鶴「そういうのは止めなよ。提督さんは優しいから、いろいろ悩んだりしちゃうんだよ。傷つけないようにって」
プリンツ「アトミラールは私を好きだといってくれました」
瑞鶴「けど、受け入れてはくれなかったでしょ?俺にはビスマルクがいるって」
プリンツ「っ……」
瑞鶴「……私も、前にやっちゃったんだよね。それで、翔鶴姉にすごく怒られた。けど提督さんは変わらず私と仲良くしてくれた」
プリンツ「……私じゃなくて、悪いのは全部ビスマルクです。何も知らずに、知ったような口を聞かないでください!!」
瑞鶴「そうだね、何も知らないよ。……けど、アンタだって何も知らないでしょ?提督さんのことは」
プリンツ「いえ、分かってます!!誰がアトミラールを支えていたと思っているんですか!?」
瑞鶴「いや、分かってない。提督さんが、ビスマルクがいるからって断っているってことはそういうことなんだよ」
プリンツ「どういう事だというんですか!?」
瑞鶴「どんな事情があるにせよ、それを踏まえたうえで提督さんはビスマルクを選んだんでしょ?」
プリンツ「それは……アトミラールが優しいから……!!」
瑞鶴「あの人が、憐れみやらなんやらで人を愛すると思った?貴方がやっていることは提督の気持ちを無視したことでしょ」
瑞鶴「提督のことを自分に都合がいいように解釈して、それで自分を正当化しているつもり?だとしたら、アンタは最低の屑よ」
プリンツ「っ!?」
瑞鶴「これ以上あの人を苦しめないで。……納得できないこともあると思うけど、恋愛なんて、そんな理不尽なことでしょ?」
瑞鶴「誰かが選ばれてそれ以外は皆選ばれない。そういう……クソッタレな世界なんだから」
プリンツ「……わ、私が?アトミラールを苦しめている……?」
瑞鶴「そうよ。こんなことを続けていても、いずれ提督さんはきっぱりとアンタを振るでしょうね」
瑞鶴「でも、それまできっとたくさん悩むわ。悩んで、苦しむわ。私は、提督さんに苦しんで欲しくない」
瑞鶴「提督さんを苦しめるのなら、貴女は敵よ。もしそうなら、私は容赦しない。分かっておいて」
プリンツ「私が……アトミラールの……敵……!!」
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