提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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837:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/12(木) 01:09:12.97 ID:OeXFHpwM0
提督「……ビスマルク、大丈夫か?」

ビスマルク「……こんなになったのって、はじめて」ピクッ ピクッ

提督「喜んでもらえたのなら何よりだ」

ビスマルク「……いうべきなのか、分からないんだけど。アトミラール、貴方あの男よりも全然上手になってるわ」

提督「!!そうか……」

ビスマルク「……本気で、プリンツともこういう関係になるの?」

提督「ああ。……嫌か?」

ビスマルク「もちろん、嫌よ……」

提督「……止めて欲しいかい?」

ビスマルク「……私に二言はないわ。嫌だけど、貴方がしたいようにして。私も、覚悟を決めたわ」

提督「ビスマルク……!!」

ビスマルク「もっとも、プリンツが受け入れるかどうかは別問題よ。もしあの子が嫌がったら、強引にするのは止めて」

提督「もちろんだ。君にだって強引にしていないだろう?」

ビスマルク「どうかしら……けど、言ったことはちゃんと守ってね。……私を、ちゃんと愛して。後悔させないで」

提督「ああ。……じゃあ、行くとするか」

ビスマルク「どこへ?」

提督「俺たちの拠点、プリンツの所だよ。先にシャワーを浴びるかい?」

ビスマルク「……今日じゃなくてもいいんじゃない?まだ説得されたりないんだけど……」モジモジ

提督「プリンツは明日の朝ドイツへ向けて発つんだ。転属を希望したらしい。今日の夜の列車でここ、ドイツ軍司令部へ来る」

ビスマルク「えっプリンツが……!?」

提督「やはり知らないか。プリンツが昨日見舞いに来た時も、君がドイツに帰ることを知らなかったみたいだしな」

ビスマルク「プリンツが……なんで……?」

提督「君と俺との間を邪魔してごめんなさいと謝っていたよ。泣いて、震えていた」

ビスマルク「……」

提督「プリンツが俺たちの拠点を離れる前に話をしなくてはならない。君のことは大佐に話を通してある。来てくれるな?」

ビスマルク「ええ」

提督「……そうだ、ビスマルク。これを」スッ

ビスマルク「!!結婚指輪……持ってきてくれてたの?」

提督「これは君だけのものだからな」

ビスマルク「アトミラール……Danke……!!」ギュッ


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