提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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867:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/14(土) 14:22:04.14 ID:qQuwdQPC0
提督(すべてが終わって、二人は俺の左右で眠っていた。ビスマルクのことを、考える)
提督(……俺が思うに、ビスマルクはプリンツと俺が子作りを始めたころから様子がおかしくなった)
提督(最初はビスマルクも子供が欲しくなったのかと思ったが、そう言ってくることもない)
提督(それとなくビスマルクともしたいと言ってみたら、まだ早いとやんわりと断られた)
提督(だが、ビスマルクはプリンツに生中出しをすると毎回悲しそうな顔をしている)
提督(気になるが、それ以外に特におかしいことは無かった。だが何かに悩んでいるのは確かだ)
提督(どうにかしてビスマルクの助けになりたい。しかし、どうすればいいのか分からない)
提督(そして、そうこうしているうちに最高のニュースが届いた。それは、日曜日の朝、惰眠を貪っているときだった))
プリンツ「アトミラール、起きて!!アトミラール!!」
提督「ん……プリンツ?どうしたんだ?」
プリンツ「アトミラール!!これ、見てください!!」スッ
提督「んー?……っ!!プリンツ!!」
提督(差し出されたものは体温計にも見えるソレ。ラインが、二つ浮き出ていた。それが意味することは……!!)
プリンツ「私、妊娠しましたよ!!」ダキッ
提督「プリンツ……!!よくやってくれた!!」ギュッ
プリンツ「はい!!」
提督(プリンツはとても喜んでいた。俺も、とても嬉しかった。そして、ビスマルクも祝福してくれた)
ビスマルク「おめでとう、プリンツ!アトミラール!!」
プリンツ「ビスマルク姉さま、ありがとうございます!!」
提督「ああ、ありがとう!!」
提督(三人で一緒になって以来、最悪になっていたビスマルクとプリンツの関係は少しづつ改善されていった)
提督(そして、今では以前ほどではないにせよかなり良好な関係に戻っていた。心配していたが、良かった)
プリンツ「見てください!!これが母子健康手帳ですよ!!」
ビスマルク「ふふ、良かったわね!!……」ギュッ
提督「……!!」ハッ
提督(今、理解した。何がビスマルクを苦しめているのか。どうして気がつかなかったのか)
提督(馬鹿か俺は……話をしなくてはならない。俺はその後、タイミングを見計らってプリンツに頼みごとをした)
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