琴葉葵「これからお姉ちゃんの実況を始めようと思います」
1- 20
5: ◆TMqjX8zVzA[saga]
2016/10/22(土) 04:32:20.43 ID:JXK1QtcW0
「はははっ、お姉ちゃんにはそれは壊せないから安心していいよ」

『あっ、葵!? ちょ、これどうなってるん!? なんでうちがもう一人!?』

「あのね、お姉ちゃん、あ、お姉ちゃんっていうのは元々の方ね。こっちの中にいるお姉ちゃんはね、今作ったクローンなんだ」

「ク、クローン?」

『うちが……クローン? あ、葵、冗談はよして、な?』

「それでね、お姉ちゃんにはこれからゲームをやってもらうよ」

「ゲームて……なんでそんなことせなあかんの葵……」

『なぁ!? 葵! 葵!!』

もう一人の琴葉茜が叫んでいるのを無視して、葵はモニターに近付くとそっと手を触れる。
すると、モニターがブツンと音を立てて電源が入る。画面には白い背景に、黒い文字で「GAMESTART」と書かれていた。
大昔のゲームでもここまで工夫もないタイトル画面は作らないだろう。

「このゲームで十回死ぬ前にクリアできたら無事に帰してあげるよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
11Res/7.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice