24: ◆q0LUVgtwZ6[saga]
2016/10/30(日) 04:27:39.52 ID:IYSru4KkO
ゼタ「へー……最初はイタズラするつもりだったんだ。ほー」
で、当然ゼタは拗ねた。
刺されてもおかしくはないことをしでかしたのだから、この反応でも激甘なのだけど……辛い。申し訳なさと不甲斐なさが。
ベアトリクス「で、でも一応責任はとって付き合おうと……」
ゼタ「一応?」
ベアトリクス「ぐっ……。勢いがあったのは認めるよ。けどゼタと付き合ってもいいと思ったのは本当だ!」
ゼタ「……っ」カアア
ゼタ「それなら……さ」
ゼタが顔を真っ赤にして、自分の隣を手でポンと示す。座れということらしい。
しかしゼタがこんな表情を見せるなんて。思わずドキッとしてしまう。
ベアトリクス「……なんだ?」
ベッドに座り、中々話し出さないゼタへ続きを促す。その間もゼタのあそこには大きくなったままのあれが。もじもじと脚を擦り合わせ、ゼタはようやく口を開く。
ゼタ「……やらせてよ。責任とって」
ベアトリクス「……は、はぁっ!?」
突然な提案に声を上げる私。聞き間違え……ではなさそうだ。
ベアトリクス「きゅ急にそんなこと言われても――」
ゼタ「あたしにこんなことしたんだから拒否権なし! 恋人になるつもりだったんでしょ!? だったら大人しくする!」
ベアトリクス「早すぎるだろ――ひゃっ!」ドサッ
ゼタへ押し倒され、ベッドへ仰向けに。私の上には四つん這いのゼタが。
ゼタ「ベアと近くで二人っきりで、ずっと我慢してたんだから……。それにこれは、そう、お仕置きよ」ハァハァ
……完全に理性を失っている。息を荒くさせながらゼタは私を熱っぽい目で見つめ、すっと手を伸ばした。
『同性の方と異性のように親密になれると話題の』
私の頭に露店の店主の言葉がフラッシュバックする。
同性の方と異性のように……つまり、今のゼタのような異変が起きるということか。
逃げられそうもない諦めからか、私は冷静に考え、心の中で大きくため息を吐いた。
今回はここまで
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