28: ◆q0LUVgtwZ6[sage saga]
2016/10/31(月) 00:20:52.33 ID:VkMDPhCzO
ゼタ「フフッ、あたしの勝ち」
が、その瞬間にゼタは私へ顔を近づけ、口づけした。間近で香る彼女のにおい。髪がさらっと私の顔へかかり、唇に柔らかな感触が。
ゼタ「ん……」
ベアトリクス「んっ!?」
私の上へ身体を重ね、一度目を開くゼタ。不意をつかれて戸惑っている私を見て目を細めると、彼女は舌をこちらの口へ入れてきた。
ぬるりと唇の間を通り私の口内をゆっくりと撫でてくる。いわゆるディープキスというものなのだろう。
知識はあったのだが……なんだこれは。ゼタの舌が口の上を撫でたり、舌と舌を絡めたり、ただそれだけなのに柔らかくて、溶け合うような心地よさが。
ベアトリクス「ん、んぁ……っ」
ゼタ「ん、ちゅ……じゅ、ちゅる」
自然と突き出すようにしてしまっていた私の舌を、今度は唇で愛撫してくる。唾液で濡れたゼタの唇が淫靡な音を立てて舌を扱く。
身体の反応が押さえられない。ぞくぞくと身体が震えてしまうのを感じながら、私はされるがままに口づけを受け入れた。
ゼタ「ぷはぁ……どう? 気持ちよかった?」
ベアトリクス「はぁ、はぁ……ぁ、ん」
唇を離し、自信満々といった表情で問いかけるゼタ。私はなんとか首を縦に振り答えた。
息苦しさすらも気持ちよくて、意識が薄れてきても止める気になれなかった程だ。最後の方は何が何だか分からなかった。
ゼタ「……」ゾクゾクッ
そんな息も絶え絶えな私を見て、ゼタはすごくいい笑顔を浮かべている。……あいつ、結構な変態だな。
ゼタ「ベア……そろそろいいかな?」
何が、と聞く前にゼタが私の服を脱がす。ショートパンツをベッドの横へ放り、下着へ手をかけてくる。
快感で呆けていた私はハッと我に帰る。
ベアトリクス「ちょっ! は、恥ずかしいって!」
ゼタ「もう今更。あたしも我慢できそうにないし無理」
ベアトリクス「真顔で答えるな!」
ゼタ「大丈夫だって。優しくするから」
結局口では止められず下着を脱がされてしまう。手にした下着を見やり、ゼタはまたニヤニヤと笑う。
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