埋もれる日々 (オリジナル百合)
1- 20
24: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/06(日) 21:40:44.45 ID:IwWYtL7GO
また、タクシーで帰るしかないかな。
グラスの最後の一敵を飲み干して、小さく溜息を吐いた。

「泊まっていきますか?」

「明日も仕事あるからね。タクシー呼ぶよ」

と、携帯を操作しようとしたら、手を掴まれた。

「この間の夜会った紺野さん、とても疲れた顔されてました」

ああ。
あの日は、最近の残業デーの中でも特にストレスが溜まってたからね。

「会社、お辛いんじゃないですか」

「辛くないと言ったら嘘になるけど、どうしようもないしね」

「辞めようと思ったこと、ありません?」

「あるけど、もしかして夜のお店に引きずり込もうとしてるの?」

「はい」

冗談なのか本気なのか、分かりにくい。

「私には無理だよ。男受け悪いよ、きっと」

「あ、大丈夫ですよ。お客さん、女の人なので」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
100Res/65.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice