50: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:20:47.68 ID:7BtxinLWO
休憩中、彼女がホットコーヒーを机の上に置いてくれて、気を遣われたと悟った。
「紺野さん、すみません」
「何、急に」
「ご迷惑なのは承知でしたけど、こんなに嫌がられるとは思ってなくて」
「ち、違うよ……嫌がってるわけじゃ。それに、行くって言ったのは私だから、私の責任だからね」
また、この子を擁護してしまった。
「紺野さん、自分で自分を追いつめるの好きですね」
知ってるよ。
でも、人に、突かれたくないね。
言い返せず、私は笑った。
「そうかも」
「もう、お誘いはしませんから、安心してください」
このファンタジーは、ノンフィクション。
私の行動で、現実が変わっていく。
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